オルタネーター(ダイナモ)

ボンネットを開けると、ベルトがかかった左の写真のと似たような物が
有ります(隠れて見えない車もあります)

これがオルタネーター(発電機)です

走行中に発電し使用している電気をまかない、バッテリーに充電します

自動車はいたるところに電気を使っているので(エンジン・エアコン・ライト・オーディオ・パワステ・パワーウィンドー・・・)
快適に走行できるのはオルタネーターのおかげです


オルタネーターが故障するとメーター板にチャージランプが点灯して知らせます
(正常時はキースイッチONで点灯、エンジンがかかると消灯します)

 バッテリーの形をした赤いランプがチャージランプです、エンジンがかかっている時、点灯したら
        すぐに電装店で点検しましょう(点灯しない故障もあります)

オルタネーターが故障しているとバッテリーを取り替えても、すぐにバッテリーの電気がなくなります
自己判断しないで電装店で点検してからバッテリーを交換しましょう

「バッテリーを交換したけど又バッテリーの電気がなくなった」と言うお客さんがよく来ますが
悪くないバッテリーを交換した上に、オルタネーターの修理をしたのでは時間とお金の無駄ですよ

●電装店では点検してからバッテリーの交換か、他の修理が必要か判断しますので安心です


修理料金の目安 取り外し、取り付け料金は含まない
軽修理 20000円位
重修理 30000円〜40000円位

※修理料金が高くなりすぎる時は、リンク品(修理済み製品)を使い料金をおさえます